neveでも大人気の『大人のショートヘア』
カットだけでもふんわり動きが出てスタイリングもしやすいのですが、毛先にコテ巻き風のパーマをかけてあげるだけでワンランクアップのかっこいいヘアスタイルになっちゃいます。
今回はショートヘアのパーマスタイルについてのお話。
✔️朝のスタイリングの時間を簡単にしたい!
✔️髪にボリュームを出したいけど、アイロンは苦手…
✔️ショートにしたけどボリュームが出しにくい…
✔️パーマをかけて失敗した…
施術前の状態
元々の髪質はストレートで定期的にヘアカラーをされておりダメージは少しだけ乾燥ぎみ。
ブローやアイロンなどでセットすれば動きは綺麗に出るのですが、湿気などでも崩れやすくご自身でも難しく感じていらっしゃるとのこと。
根本の立ち上がりがなくなると重心が下がり重たい印象になるため、パーマをかけてトップやサイドにボリュームをしっかり出していきます。
【ビフォア】


後頭部、つむじ周辺は髪根本に強い毛流れができてしまい、割れることが多くなります。
カールがつくことで髪が持ち上がり割れにくくなります。
コテ巻きとパーマの比較
アイロンやコテで作ったカールとパーマで作ったカールとでは質感や髪の動き方が異なります。同じお客様で比較してみました。
写真を見ながら解説します。
アイロン(コテ)
150〜180℃の熱の力を使って髪に形をつけていきます。
【メリット】
- 狙った通りの動きをつけることができるのが最大のメリット。
- プレートで挟むことで髪に艶を出すことができます。
【デメリット】
- 自分でスタイリングすることが難しい。
- 熱によるダメージを受ける。
- 根本へのアプローチが困難。

パーマ
コールドパーマ、デジタルパーマ等で髪の形を直接変えることができる。
【メリット】
- カールは長期間キープされるため、毎日のスタイリングが簡単。
- 根本から立ち上がりがつけやすくボリュームのあるスタイルも可能。
【デメリット】
- 髪質やダメージによってできないこともある。
- 技術者次第で良い結果に繋がらない場合がある(ダメージ、デザイン)
- コストがかかる。

コテ巻き風パーマの巻き方
今回のケースはコテで巻いたような大きくくっきりした動きをつけていきます。
毛先を中心にランダムな髪の動きをつけるように角度を調節しながら巻いていきます。
多くのパーマ失敗の原因は巻きすぎたり、強くかかりすぎることが挙げられます。
この場合、スタイリングの補助としてのカールをつけていくので、カットラインに合わせ繊細な動きを出せるよう、本数は多くします。

黒髪でもかっこいい!仕上がりの状態
しっかり保湿した後、崩さないように優しく乾かしシアバターワックスで仕上げています。
根本はしっかり持ち上がり、全体のフォルムのバランスが良くなりました。
重心が上がることでメリハリがつき、前下がりのカットラインが強調され黒髪でもわかるほど立体的になっています。
【アフター】


つむじ周辺の根本のボリュームも綺麗に出ています。
毎朝晩のスタイリング方法
通常のパーマは水分を含んだ状態でカールが綺麗に出て来ます。
軽く水で濡らしてから形を整えると良いでしょう。
【夜のお手入れ】
- シャンプー、コンディショナーは通常取り。(引っ張ったり、擦ったりしないように注意)
- 洗い流さないトリートメントでしっかり保湿。
- ドライヤーで乾かす。根元から風を当てて毛先のカールはあまり触らない。
【朝のお手入れ】
- 朝のスタイリング時は一度髪全体に水分を含ませ、しっかり揉み込む。はじめは髪が水を弾くため、少量の水を握るように持ち上げカールを出す。
- スタイリング剤をカール部分中心にまんべんなく馴染ませる。*髪質やヘアスタイルによってオイル、クリーム、ムースなど合ったものを選ぶ。担当の美容師さんに合ったものを聞いてみましょう!
- 半乾きの状態からカールを崩さないようにドライヤーで仕上げる。
- ことのき根本を持ち上げボリュームを出したり、毛先をねじってフォルムを整えます。
- ウェーブスタイルは半乾きから自然乾燥でもOK!
- 最後にワックスで形をキープする。
《ポイント》 髪を濡らす→保湿剤をつける→乾かしながらボリューム調節→仕上げ
まとめ
今回はショートヘアのパーマについての解説をさせて頂きました!
いかがだったでしょうか?ちょっと文章だけだと解りにくいかな〜と感じたので今度は動画にまとめていきたいと思います。
気になったことや質問などあればお気軽にどうぞ〜!
ショートヘアは強いパーマではなくスタイリングを助けるくらいのカールを重ねてかけると形が作りやすくなり、朝のお手入れも楽ちんになります。
ぜひお試しくださいね!
メニュー価格
ポイントパーマ(前髪、トップ)→2000バーツ〜
ショートパーマ→2500バーツ
骨格補正カット→1500バーツ